クラブでは指導者は“教える”ことに重きをおいていません。
子どもたち一人ひとりが、成長する力を育むサポートをすることに重きをおいています。
自分に何ができるかを考え行動できるようになることを目指し毎回の活動に取り組みます。
私たちは選手の将来像(10年後)を想像して今という瞬間を積み重ねて選手たちと共に未来を創造していきます。
私たちは目の前の試合の勝利よりも将来、日本代表で活躍する選手やプロとして活躍する選手、自分の夢を持って力強く道を切り開いていけるような人財の育成に取組みます。
そして、“勝ち”よりも“勝ち方”にこだわるサッカーを目指します。
以前に比べ最近では子どもが日常生活や遊びのなかでスポーツ活動に繋がる機会を得ることが減っています。
この日常生活や遊びのなかからスポーツ活動時に生かされる“コツ”や“カン”が育まれていましたが、ここ最近ではこれらの事はサッカークラブやその他のスポーツクラブで習得するものに変わりつつあります。
私たちのサッカークラブではコーディネーショントレーニングやボールに触れる機会をできるだけ多く確保することによりスキル獲得に取組みます。
また、コーチの目線だけではなく子どもの目線になり共感することで相互理解に努めそれぞれの子どものリズム(ペース)に合ったアプローチから成長を促して参ります。
子どもたちが思い切ってチャレンジし失敗も成功に向けての大切なステップであると考え次に向けてのチャレンジできるよう日々の活動に取り組みます。
生涯に亘ってサッカーを楽しんでいけるようテクニックの習得を探求します。
私たちの“楽しむ”とは“質の探求”をおこなうなかで感じることのできる達成感です。
いきなり難しいことをやるわけではありません。
まずはチャレンジすることからです。
できないことが少しずつできるようになることで達成感や自信が湧いてきます。
オフザピッチでの習慣はオンザピッチにおいてのパフォーマンスに直結します。
礼節や物の管理など、主体性と責任感を持ち行動できるよう人としての成長にフォーカスしアプローチを行います。
皆さまからお預かりする大切な個人情報の取り扱いについてクラブとして定めた「プライバシーポリシー」をこちらからご確認頂くことができます。